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中国 バブル 崩壊 2015 [ビジネス]

トルコの首都アンカラで開幕した日米欧に中国などの新興国を加えた

主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は4日

(日本時間5日未明)、初日の討議を終えた。

麻生太郎財務相は中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が4日の討議で、

同国のバブルが「はじけた」と3回ぐらい発言していたことを明らかにした。

中央銀行総裁会議では

中国経済の減速や、米国の利上げに対する具体的対応が示されたとは言えず、

市場では「週明け以降も金融市場の不安定な動きはしばらく続く」との見方が大勢だ。

6月から7月の間の1ヵ月間で、中国人民の2億人が1000万円の財産を失った。

株価の大暴落が引き金となって、さらに深刻な状態となっている。


関係ない話だが、2058年の未来から来た未来人の2chでの書き込みが2013年に

あったが、実は予言通りであり、個人的に少しドキっとした。

さらに東京オリンピック開催も予言している。

ちょっと検索してみるとこの人の書き込みの履歴やまとめなど出てくるので、

2058年までの様々な未来予測(この未来人からしたら過去の話)をしているので、

けっこう興味深い。

ちなみにこの未来人は中国はバブル崩壊してから、国内が分裂し、戦争が

起こると予言している。


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2016年卒 就活 内定なし 状況 [ビジネス]

一般社団法人雇用開発センターは7月3日、「2016年卒大学生の就職活動調査」の結果を発表した。期間は6月1日~6月10日。対象は、2016年3月卒業見込みの全国の大学4年生・大学院2年生の男女546名。

内々定状況を調査したところ内々定率は全体で35.2%となった。大学4年生全体は33.3%、大学院2年生は41.7%と、大学院生が高い内々定率となった。

エントリー解禁の「大学3年生(大学院1年生)の3月から就職活動を開始した」が全体で41.6%、大学4年生では43.2%で最多となった。ただし、「大学3年生(大学院1年生)の10月以前~12月頃」までに活動開始した学生も全体で37.5%に上っており、昔のような長期間の就職活動を余儀なくされている学生も多いと見受けられる。

私も2009年卒で大卒で就職活動を経験した1人だ。
一つ、まだ三十路にもなってないが、私の遍歴な会社人生を話したいと思う。


私は歳は28男で、大学は3流大学卒である。当時は経済はまだ上向き加減で、
三流大学卒の俺でも中堅のメーカーで内定を貰えたほどだった。
しかし、その年の秋にリーマンショックが起こり、社会は混乱した。
周りの友達とか世間の同じ内定者がバシバシ内定切りをされていく。
年が明けてからも内定切りに遭い、右往左往してる知り合いも少なく
なかった。

俺は何とかかんとか内定切りに遭うことなく、2009年卒で入社した。
しかし、ここから遍歴が始まる。


東京出身で会社も東京。本社勤務と勝手に思っていたが束の間の
ことだった。

研修が終わり、辞令は宮崎県。????
え????しかも出向、しかも営業。てか宮崎県。。
東京からどんだけ離れてるんだ〜〜てか九州じゃん、九州なら
福岡じゃないのー??て感じで新卒でウハウハ東京生活を
望んでいた俺は東京の煌びやかな大都会からほんの2ヶ月程度
で追い出されてしまった。。


宮崎県で出向で営業。出向してから現地の人達は想像以上に
冷たかった…。

お前はこの陸の孤島で最後や、終わりや、骨を埋めちな。

宮崎支店は九州の中でも赤字拠点で覇気のある者もおらず
世間はリーマンショックの爪痕が強く残り、市場は冷え切り
過ぎていた。

俺もその雰囲気や環境に直にブチ当たった。
しかも営業は直販で俺は新人だったので新規開拓しか
させてもらえなかった。

毎日飛び込み飛び込み飛び込み…
自信もプライドも今まで頑張ってきたことも全て酷な
目の前の世界で削がれ消えていきそうだった。

しかし、そんな宮崎県で俺は4年も生き延びた。
何とか生きていた。
4年も過酷な環境でこなされた俺は成長していた。
営業マンになっていた。

それから半年ばかり北九州に転勤してから、
27歳の時に東京本社に栄転した。
異動先は本社経営企画部。いかにも誰が見ても栄転だった。
しかし、人生そんなに甘くない。
異動してわずか3カ月で退職に追い込まれる。

営業経験を生かして〜なんてのは生易しく
実際は社長や役員から日々様々な要求
を受け、指示をされそれに答える為には
午前様の毎日で身体と精神が崩壊し、
あっという間に倒れた。

わずか3カ月で体を壊し、鬱病になり
社会から追い出されてしまった。
退職してからは束の間、俺は何もしない
方が身体を壊すこと以上に辛かった。
何もしないで終わる1日が長くキツかった。
それに気付いてからは俺は
狂ったように就職活動を始め、

わずか一ヶ月半で内定5社、決めたのは
某一流総合電機メーカーだ。
今はそこでまた営業に復帰している。

人生はどう転ぶかはわからないし、
これからどう転ぶかもわからない。

ただこの5,6年で言えることは、頭のどこかに
こんなはずじゃない、こうなりたいんだ、
て気持ちがあるかないかで進む道も変わって
来ると思う。

後は一生懸命やってたらそれなりに報われる
と思う。妥協惰性愚痴はたまにはいいが
そんな毎日になってしまったらおしまいだ。

一度しかない人生。一生懸命生きた方が
絶対に味がありきっと納得できる
人生を送れると思う。





大手電機メーカー 東芝 不適切会計 [ビジネス]

大手電機メーカーの一つ、東芝の不適切会計が新たに12件、累計36億円が見つかった。

新たに発覚した不適切会計は、2009年度から2013年度までの5年間で、営業利益への影響額が累計36億円。電力システム関連や社会インフラ関連で、評価損の計上や貸倒引当金を計上していなかった。
経理改ざんというか不適切会計と呼ぶのはちょっと甘すぎる気がする。

一方大手電機メーカーの一つシャープは減資を行うなど、経営悪化が懸念されている。
今大手電機メーカーは非常に厳しい環境に置かれていると思う。
俺も某大手電機メーカに勤めているが、総合電機で未来永劫経営をしていくことは
中々困難であると思われる。

海外メーカーの追随も衰えることはないし、国内メーカーの技術革新や商品開発などは
他社、海外メーカーを差し置いてリードするだけの力が乏しい。

世界を席巻していた時代は遠い過去であり、これからは存続をかけた戦いが始まっている。

日本のメーカーの優位性は絶対に崩してはならない。
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